文字は全てアウトライン化してください

すべてを選択(win/[ctrl]+[a]キー/mac[⌘]+[a]キー)して「書式」→「アウトラインを作成」をしてください。
その際に、レイヤーや一部にロックがかかっていないか、隠されていないかを確認してください。
ロックがかかっていたり、隠されていたりした場合フォントにアウトラインがかからず再入稿になってしまいます。

画像は埋め込むか、リンク画像を一緒に入稿してください

画像はリンクで配置されている場合、そのリンク画像のファイルも同じフォルダにないと表示されません。ファイルの名前が異なる場合も表示されません。
配置画像を修正した際は、必ずIllustratorも保存し直してください。
リンクでの保存がご心配の場合は埋め込み処理をしてください。

※IllustratorCS,CS2の配置画像について
リンク画像にPSDあるいはEPS形式を使用している場合は、必ず埋め込みにしてください。
画像が分割され隙間が出来ることがございます。ご注意ください。

塗り足しをつけてください

仕上り線まで背景や画像がある場合は上下左右3mmの塗り足し(画像、背景を拡大・のばすこと)をつけてください。
例：A4サイズ（210ｍｍ×297ｍｍ）の仕上がりをご希望の場合は　216ｍｍ×303ｍｍでデータ作成をお願い致します。

画像データの解像度は350〜400ppiにしてください

画像の配置後の拡大縮小は、画質の劣化につながりますのでご注意ください。

ドキュメントのカラーモードはCMYKにしてください

カラー印刷は　CMYK　　モノクロ印刷は　Kのみ
RGBで制作されたデータはCMYKに置き換わり印刷され、PCモニターで見る色と変わってしまいますのでご注意ください。
特色での印刷は承っておりませんので色が置き換わってしまいますのでご注意ください。

ファイル名は半角英数字にしてください

日本語や全角のファイル名は圧縮解凍時に文字化けしてリンクが外れるなどトラブルに繋がりますのでご注意ください。

pdfデータもあわせてご入稿ください

MicrosoftOfficeのソフトで制作した場合は、必ずそれぞれの制作ソフトのファイルとpdfの両方のデータをご入稿ください。
片方だけをご入稿頂いた場合印刷へ進行が出来ない場合があります。

スライドを印刷仕上がりサイズに設定してください

PowerPointで作成される場合、スライドのサイズ設定を初期設定（幅33.867cm、高さ19.05cm）から「ユーザー設定」で仕上がりサイズに変更をお願いします。白フチなし印刷の場合は、上下左右に3mm足したサイズで作成をお願いします。

色の表現について

MicrosoftOfficeのソフトで制作されたデータは、RGBの色表現のため、印刷時にCMYKに変換されます。RGBはモニター用の色表現のため、ご希望どおりの色で印刷されない可能性がございます。

画像について

可能な限り大きめの画像を縮小して配置する事をおすすめ致します。WEBページに掲載されている画像は、解像度が低いため印刷するとあらくなってしまいます。